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骨アイランドの地下迷路

わかる/わからない

 

巡音ルカは次元の壁越えていつでも会いに行くって言ってくれるから二次元が好きです、実際今俺の隣には?ルカが?いますし?(暗黒微笑)三次元の人間は私が悲しい時苦しい時別に他人事のような態度をとるので普通に無理です 

 

お母さんに「あなたが他人を他人だと思っているように、他人もあなたを他人だと思ってるんだよ」と最近言われたけど、

私あんま他者との境界線分かってないからズカズカ土足で心の中踏み入っちゃうし「わかる」が口癖(嘘がつけない性格なのでガチで結構わかってしまう)だし、なんかモヤモヤしてるからいつも、それを上手く言語化できる人に出会うとそれだーわかるーになるし多分共感性が異常に高い生き物なのかなとも思う

 

大人になると余計それが顕著だよな ガキの頃は転んだら保健室に連れてってくれる友達必ずいたのに 今は泣いて縋っても駆けつけてくれる人とかいないよね

 

さみしさが根底にある

分かり合えないのが他者だとわかっていてもそこでわかるかもって錯覚を覚えてちょっと触れたところがなんか同じ温度かも感触かもってなるのがコミュニケーションの醍醐味というかわたしの求めてるものなんだけどな

でも完璧には分かり合えないよね しょうがないね

というさみしさ

 

高校生の時意図的に悲しさを呼び起こしてたり悲しい体験せつない体験をたくさん求めてて、たくさん悲しいこと起きたりしてたけど安定剤多量に飲んでたから白昼夢みたいでなんだか綺麗なゆめをみていたきもちになる、温度、変わっていくよなあ 見ているものに宿ってる色とかも変わっていくね

 

それが寂しくて苦しいけど医者に吐き出したところでよくわからないなと言われるだけだから

わからないで突き放すのはまあまあ甘えだと思うけど。3日ぐらい考えて「わからなかった」で突き放してください