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骨アイランドの地下迷路

ちなみに先生の友達はディルが好きだったらしい

 

 

退院日が決まった、1週間後だ、1月26日から過ごしたこの病棟ともお別れ、マジで優しい看護師さん達ともお別れ、、、元ギャルの執刀医とも(めっちゃ面白い美女)、悩みを話せるしっかり者のリハビリ担当さんとも、お別れだ。少し寂しい。

 

たしかに白い天井をずっと見て音楽を聴いている寝たきりの生活は辛すぎた。現に、最近音楽を聴いていない。もうプレイリストは聴き飽きた。

読書はちまちましているが、車椅子になってからはSNSばかり見ている、頓服がないとそわそわしてつらい。

 

話し相手が欲しすぎるんだな私は、という気づきがあった。同世代の女の子はまず形成外科にそもそもいません。おばあちゃんまみれ。

たまに様子を見にくる執刀医の女医さんがなんかめっちゃ面白くて、昔ギャルでつけまカスタムは当たり前だしパラパラのクラブ3ヶ所入り浸ってたとか、ハイビスカスのバスタオルで渋谷の場所取りしてたとかたまに話してくれて、それがめっちゃよかった。橋に全然いったことないけど、リズリサのバンギャいたなーとか教えてくれて、やーっぱその時代、生きてみたかったな。と思う。

 

足が完治したら、彼氏と同棲する話になっている。

ライブもインストも行きまくっちゃおんとか思ってたけど、1ヶ所ぐらいでいいかな、と思い始めてきた。チェキでめっちゃお金使っちゃう、彼氏の金でバンギャは絶対しない。今は障害者年金を月5程度もらっていて、それを家に入れつつ、余ったお金でちょっと娯楽、貯金、どうしよ、と、気が早いので考えている。バンギャは楽しいが、苦しい。よね。全員仲良くとか無理だから。

 

お料理を頑張ってはいぱーしゅふ!なることが第一だ、

 

「こんな普通の幸せでいいの?」「もっとチヤホヤされたいんじゃないの?」いろんな自分がささやく、ああそうだよ、こんな普通の幸せクソ食らえ、それだけで満足できる人種じゃねーよ、とさけぶ、

 

 

でも、なにをどうして?