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骨アイランドの地下迷路

入院日記

 

病棟の生活にも慣れてきた。今は謎の「ぴー ぴー」という音をおじさんが治すために(おじさんは謎にめちゃくちゃ清潔なアルコールの香りがする)必死になっていました。

私は足が固定されて動けないので色んなことの「見ないふり」ができて小狡いなーと思ったり,看護師さんという仕事の多忙さに驚く日々です。

 

1人,音楽を邦楽ヒットチャート100とかを聴く,とかしない看護師さんがメガネでとても可愛かったので、大森靖子さんの「劇的JOY!ビフォーアフター」を謎に勧めたら、夜勤の間にMVをみてくれたみたいでとても嬉しかったです。ヒゲダンとかの中に急に世界観ぶっ込んでごめんなさい、でも顔がタイプでした。名前知らんけど。

 

そもそも21時前後が就寝というのが解せないすぎる、全然みんな起きとるよなあとも思うし、不眠加速する。眠剤飲んだけどちっとも眠くならなくて,ずっと音楽聴いてる。

 

てかずっと音楽聴いてるんですよ、朝昼夜深夜、SNS見ながら音楽、音楽、たまに読書。

昨日は久しぶりに東京恋慕!聴いた。良かった。大森靖子さんを聴きました。今も大森靖子さんプレイリストを聴いてる。大森靖子さんの楽曲、時間帯選ばないとこある。

あとは邦hiphopを彼氏との話のタネにdigってみたり、サンクラの懐かしい切ない曲聴いたり。

かわいい!アイドル!みたいなのはあっとにご帰宅したくなるからやめる。

 

カメラロール見てたら1週間前の私が普通に楽しそうにしていてワロタ(天竜川ナコン)

楽しかったよなあ

 

なんで飛び降りたんだろう、いや、理由は明確にあったから、仕方ないんだけど、心の強さが足りなかったのかなとか。身体の痛みを与えたら心の痛みはどうにかなるのかなとか。結果ならないよ。

事故でも意思でも6mぐらいから飛ぶことはおすすめしません。痛いだけだわよ。

 

5日後にオペの予定だ。全身麻酔が初めてなので楽しみです。

 

飛んだ

 

26日、1月26日から市民病院で治療を受けている。

 

1月26日、私は2階の自室のベランダから飛んで、落ちた。現状が嫌だった。ただそれだけの理由。

風呂上がり、髪の毛を拭いて着替えている時、その欲求に駆られた。私は何回もこのベランダから飛ぼうと思っていた。しかし、したことは一度もない。

そこまでの絶望を今回、経験していた。

 

飛んでいる記憶はなかった。気づいたら頭を庇った状態で、下半身が動かなかった。尿が勝手に出てきた。

ドサッという大きな鈍い音と、うめき声で、隣のおじさんが「大丈夫か?!」と言ってくれ、それに応対できるくらい、頭は冴え冴えしていた。神はやっぱり私のことが好きだな、と思った。

落下した恐怖で過呼吸のなか、救急隊員さんに運ばれ、いろんな事を病院でされた。

レントゲンを撮るからピアス(耳も、ボディピアスも)を外した。

全治3ヶ月の、右足の粉砕骨折。(主にかかと。)

綺麗な女医さんが、「ポテチのほら、最後らへんの部分、あれに近い状態になってます。」と言っていた。自分の人体にそんなことが起きてるのが未だ信じられない。足が動かないし、痛いのはわかるけど、ポテチのカスて。

そして背中の骨のひとつが折れていて,神経に触れるとやばいとのことで、これは自然治癒しかない。

私はだからすごい面倒くさい体勢でこれを打っている。

 

病院は今コロナ禍というのもあって、面会ができない。味方である親と彼氏、冷やかしに来てくれる友達、恋しいなあ。

遠くの水を取るのにも精一杯なわたしに、お水を渡して欲しい…

あと自ずと入院2回目となると禁煙は苦ではなかった。

衣服とか、系統とかいう言葉の話

 

私は中学生の頃から原宿系のファッションに憧れて、安価なものを身につけてとにかく衣服やアクセサリーが大好きなのだけど、それについてふと思ったことがあるので記録したい。

 

ゴシックなものやパンクファッション、海外のemo girlなど、そういうものをインターネットで可愛い!と思って見ていたら、黒くてフリフリの服が好きになった。最近はそれに名前がつき「地雷系」とか「サブカル」とか言われてるけど、違えよ、こちとら昔からフェチズムなんだわ、とかなる。髑髏はかわいい。小学生の頃、図工の時間に髑髏を粘土で作っていたら、オバアの担任に「お母様に相談する?電話しようか?」と言われ、ガチで腹立った記憶がある。その頃の私はブルークロスガールズナルミヤの)に身を包んでいて、それは160cmまでサイズがある(メゾピアノポンポネットはたしかない)からだったのだけど、自然と赤チェック、髑髏、謎のチェーンなどが大好きになっていた。だから今のぶっちゃけみんなが着ててかわいいから❤︎でゴスパンク風の服を着ているのは若干なんか、庭を荒らされた気がして嫌ではあるのだけど、ここでは優しく「遅いなあ」という感想に纏める。

 

また、私は古着にもハマっていた時期が中高とあり、今でも古着屋には行くのだが、そのヴィンテージもののへんてこな服や、色褪せ具合とか、若干淡い色味のきれいなふわふわのドレスとかに心躍らせる時もある。全身真っ白の古着で揃えるのもザラにあることだ。また、水色、深い緑など、色がついた服を前述した一方着ることもあるのだ。

 

なんでこのブログを書こうかと思ったのかというと、自信の内面や性格と、根付いたフェチズムによる装いは「私にとってまったくの別物」であるな、と感じたから。

 

SNS社会、特に令和になって、「系統」という言葉をよく耳にするようになった。Instagramの写真のトータルの雰囲気、それでフォローを決めたりフォローを外したり。なんかなあ、正直、そんな表面的なもので人と関わることを選んで何が楽しい?頭悪い?と思ってしまうのも正直なところである。

しかし私も頭が悪いので、雰囲気でアカウントを分けている。私はアカウントが主に2つある。ゴスっぽい服装やオタクをしている記録のリア垢、そして作家活動のアカウントだ。

でも、服装や投稿でお前らが判断するから分けてんだよな〜笑 みたいな感情も若干ある。

 

話が逸れたが、私はいわゆる地雷系といわれる、トー横界隈等(界隈という言葉も好きではありません)が着用しているブランドの服を今着ていて、黒い羽のピンをしている。いわゆるメイクの「地雷ライン」は毎日必須である。

 

でも、全身和柄のおじさんがめちゃくちゃ優しいときたまにあるじゃん、あれと同じで、私はめちゃくちゃ結構、内面は穏やかなのです。

 

お香を炊いて瞑想をして、丁寧にお茶やコーヒーを淹れる時間は至福の時。植物園にも地雷ブランドで行く。瞑想をする時だってめちゃくちゃいかつい髑髏が描かれた服でパワーストーンをつけ座禅を組んでいる。つけまつ毛が何重でも真面目に制作。やっぱりおだやかな生活が一番だと思っているから、今日も羽ピン姿でサボテンに水をあげてる日々です。

 

まあ気にしないのが一番で、偏見酷い人って本当になんかの病気なの…?と心配になる時があるけど、まあ他人事なので無視。

逆に髑髏で瞑想してると「あー!自分だなあ!ウケるなー」と思って楽しくなるし、毎日これからも生活を楽しんでいこうと思う。

最近はアロマキャンドルにハマっています。

無題だこれは

 

 

昨日、頭痛ーるが警報してなかったけどみんな周りの人達気圧でやられてたことが判明、私も勿論やられてました。

なんかずっとウツウツして、瞑想もしたけど何度もぼーっとして、なんか、久しぶりに「死んで、いすか?笑」になってしまい良くないと思いつつ、こういう日の自分も、自分の好きな自分じゃなくても自分に変わりないので、なんか好きなことをしようかなと切り替えてもダメ、はあ?と焦燥感高まる私は、手元にあったなんとか効きそうな薬を飲み、たかったんだけど、

その前にしてた散歩の中で安定剤を道に落としたのに気づき、

パニックになり、食べ物を2800円分コンビニで買い込み、多量の食べ物をダイエット中にもかかわらず食べた。

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というかダイエット中だからそう感じるだけで1人前程度の不健康な食事?ラーメンと揚げたチキンしか食べられなかった。(しか、ではないな。買った割に、だけど。)

それらを食べていたら、応急処置で飲んだデエビゴ(眠剤)が効いてきて、寝ながらもはやラーメン食べてて、

気絶して起きたら今日の9時だった。

マジで食べ寝落ちは不眠にとってはチートだけど、身体にも良くないし、起きた時の口の中の最悪さがヤバくて、煙草をめちゃくちゃ吸って歯磨きした。風呂には入れてません。クリニックの予定に間に合わなかったから。

 

最近、かなりメンタルが安定していたし、ZINE制作もやる気になっていて取り掛かっていて、でもやりたくないなー!になることがあっても取り掛かっていたけど、やりたくない日はやらざるを得ない〆切が近づいてる限りやらなくても大丈夫なんだな、と思い直した。

最近瞑想にめちゃハマっていて、呼吸している時の身体の動き、を意識することって日常生活で滅多にないし、リフレッシュと精神安定、思考のクセの切り替えに効いている。

 

彼氏からアロマキャンドルのプレゼントをもらった。とても、ありがとう。という気持ち。

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これらを炊いていると火の光が綺麗で見惚れてしまう。そういえば私は煙草を吸い始めるまで火が一番怖かった。ライターの保管方法にめちゃくちゃ悩んで、父親に相談した時に喫煙バレしたが、

「何吸ってるんだ?お父さんは昔ハイライトを3箱1日に吸ってたぞ〜!」

という一言でめちゃくちゃ救われた。過保護じみていた母親には「匂いが嫌だからベランダでね」という一言で済まされたのでびっくりしたのを覚えている。ゆるい家庭で育った感謝が溢れる。

ピアスを初めて、高校生の時、友達と上大岡のショッピングモールの多目的トイレで開けっこしたとき、それがバレた時は母と取っ組み合いになったけど、今は顔面に何個ピアスを開けてても何も言われなくなった。

 

あと、なんかしら考えたことを記録するけど、私は恋愛においてはかなり古い考え方なのかなとも思う。手塚美楽ちゃんと佐藤れなさんの2人展で展示されていたiPhoneトーク履歴の作品で、「好意的セクシズム」に関して話していたのを見た。

好意的セクシズムは、「男性優位の勢力関係を受容し、男性を経済的に支えてくれるありがたい存在と見なす態度や、自分たちにとって必要な存在とする価値観」のことを指す言葉、らしいです。

私はめちゃくちゃあるな。

でも、閉じた交際にあたる関係の中で留めておけばいい、と思う。自覚するだけでも違うと思う。

金銭を払っていわゆるホストや、バンドマンに遊ばれるような人生より「本命に着実に選ばれるのが勝ち」という考えも抜けないしな。

と、ふと考えました。あんま思考してないので掘って考えてみたい。

 

近況

 

ガラス張りのテラスが我が家の喫煙所になってから、そこに居座ることが多くなった。外から見えないようにシートが貼ってあるが、屋根の隙間から見える枯れ木を見るたび、本当に冬というのは嫌いだな!最悪ですね。という気持ちになる。

 

HipHopが好きでほぼそれといわれるジャンルを結構生活で聞いているのだが、リリックに出てくる挑戦的な言葉が自分に向いているような気持ちになったら、これは私いま自己肯定感低いな、メンタルやられてるな、という指標になって良いことに気づいた。今日は大丈夫です。

 

ダイエットは順調で、1週間で4.2kg減っていた。身軽になった。エアロバイクを毎日漕いでいるおかげでギリギリのバスに間に合った。笑った。

しかし反動で昨日精神的に参ってしまい(月経の渦中というのもある、ダブルパンチ)、高カロリーのものを食べてしまったことが不安で仕方ない。

食べないことは苦じゃないが、多分見えないところでやられてる何かがある気がする、生理中なのが原因か意味もなく沈みがち、内向的にいつもよりもなっていて、好きな化粧をすることも服を選ぶこともできない。風呂にも4日入れていない。

 

今日は頭痛ーるの低気圧の知らせが全て「警戒」になっていて、気象病に弱い友人から一斉に連絡がきてちょっと面白かった。けど他人事ではない。

 

私は謎に成人してもお年玉制度が終わっていなく、祖母、母からお年玉を頂けた。例年より多めに頂いたので、ありがたく散財した。服、変な服、アクセサリー、書籍等。心が潤った。

 

 

文章とパンチ

 

毎回診察の際、文章を書いて、精神科医に見せて相談するのだけど「文章、得意だよね」と毎回言われて辛くなってきている。全然得意じゃないと思います、小学生の頃に文芸クラブを立ち上げた謎の業?ずっと文章に囚われてるし、作品よりステイトメントが褒められることも多い。

有難いし嬉しいのだが、この社会でめちゃくちゃ視覚的にパンチ効かねえツールすぎないですか?文章って、なんか、黒くてモゾモゾしてるし、頭の作りが違う人には触れてさえもらえないし、わたしのこのブログのリンクをクリックした人間も何人いるのか多分片手、片手レベルの興味しかないだろうし、全部読んでくれているのもわからない。

 

本当に視覚的にパンチがない、というのはこのSNS社会において大問題、書店に並ぶ本は年々、「わかりやすい」が大前提になっていてつまらないイメージが勝手にある、ツイートは140文字までだけなので誤解を産みやすいし揚げ足を取りやすいし、くだらないツールすぎる。だからzineをやっているが、日本では最近ちょっと浸透して来たかな?ぐらいで、交換の文化も全然なく、ライオットガールに私はなれませんですよこれでは。

金銭頂くのも申し訳ないし、もっと書籍身近な人たち、どこにいる?!ありえない話し、文学部の友達とかいない。高卒はつらいよ2ndシーズン。

大体「表現してます」の人は写真か絵、音楽のパターンが周りに多いので、「文章」と言われても何も手につかない。津々浦々と日記を書くことしかできない。でも大抵偉い人は、読んでくれませんよね、戯言だとおもって。一庶民の一文を一人一人総理大臣が読んでくれていたらこんな国にはなっていませんよね、絶対。

 

チッ

 

 

 

チェンジ!567モード

 

コロナ感染だと抗原検査で判明した。2年ぶりのコロナ感染だよ。大抵、オタ活したらコロナになります(統計)、2年前はあっとほ〜むカフェに行った帰りの夜、味と匂いがしなくなって、コロナダー!と判明しました。今回はうたプリのココスコラボに行った帰りに突然中野で具合が悪くなり、帰宅したら37.7度の熱が出ていた。

 

父親がコロナ感染しており、普通にヤバい笑のですが、昨日父の部屋にちょっと入ったから?とも思ったのですがそんなスピード感染するわけないでしょ

と医療従事者の母親に言われ、徐々に、なるんだよこういうのは。と言われました。

皆さまお気をつけて。

 

症状としては咳、微熱、鼻水、頭痛、と言った感じです。風邪みたい。

何より味がすることに驚いています。コロナも進化してるんだな…あの頃のコロナくんはさ、食べ物食べても全く楽しくなかったんだよね。でも今のコロナくんは種類とかよくわかんねーけどさ笑、アイスとか食べれちゃってイェーイという感じで草(ではないの?)

 

というかもうこんな蔓延してるなか、大事に騒ぐことでもないし、知り合いも何人かもうなってたし最近、避けられないだろ。2年前は流行りたてで、保健所からの連絡がやまなくて、1人忘れてた濃厚接触者の友達を追加で報告したら縁切られた。あまりにもADHDムーブでした。ごめんね。どこで何したかめちゃくちゃ聞かれたな。

 

しかし精神疾患を持ってると、身体の病にかかると

精神の調子より身体の調子の心配で頭が埋め尽くされて、希死念慮とかよりもなおしてあそびたい〜!!!!!!とか、生存本能が優先されてかなりメンタルが元気になるという、ジレンマがありますね。日常の病みとか全然コロナに敵わないから、なんか馬鹿だったなと思えるからまあ嫌じゃないし、ダラダラしてても怒られないし、どれだけ自分が病をネタにできるかの闘いかな唯一。何?